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◉商品説明
ご紹介のお品は江戸期…石仏「高僧・阿羅漢像」になります。時代風化はありますが…大きさ的に大変珍しい石仏になります。元々は屋敷道祖神として中庭祠に祀られて雨風に晒されて入手時は経年の苔や土汚れがありましたが屋敷内に祀れるように汚れを水洗いで落としました。水洗いにより輪郭がハッキリと浮かび上がりました。一部残欠はありますが時代ある貴重な逸品です。
※石台は撮影用の備品になります。
※高さサイズ約13cm
●阿羅漢
煩悩をすべて断滅して最高の境地に達した人。
最高位の修行に達した聖者のことを指し禅宗・天台宗を中心に篤く信仰されました。
お釈迦さまの説法を実際に聴き教えのとおりに修行に励んで煩悩を払い聖者になったのです。 修行を積んで煩悩を払い真実の智慧を完成した聖者をインドで「アラハン」と讃えました。
羅漢を象った彫刻・絵画。羅漢とはサンスクリット語アルハンの音写である阿羅漢の略称。本来は仏陀自体を意味するが狭義には悟りに至ったもの出家者の最高位の聖者を意味する。一般的には釈尊滅後、弥勒の下生にいたる仏不在の時代に衆生を導くとされる一六人の高僧「十六羅漢」たちが有名である。数が増加して十八羅漢や五百羅漢と呼ばれるものも存在する。剃髪した比丘形で絵画・彫刻等に表される。インドでは仏弟子・比丘の作例は見られるが一般的な羅漢像は見られない。中国では南北朝時代に既に造型化され始めたが日本では平安時代から絵画資料が遺され…京都・浄瑠璃寺三重塔の壁画「国重要文化財」などが著名である。禅宗の普及とともに日本へも伝えられた。
※お願い事項
★商品評価値と価格
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カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##彫刻・オブジェ